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気分はクリスマス

劇場オケのバイオリン弾き、キンさんご夫妻がクリスマス用のお飾りを買いに行くというので、バレリーナのマキさん共々ご一緒させていただきました。行く先は隣町のLangenという所にある花屋さん。このお店は日本人のヨシエさんという方のお店で、いけばな教室も開かれているようです。

f0050685_2552217.jpgドイツのほとんどのお店がそうであるように、ここも気分はもうクリスマス一色。フラワーアレンジメントが所狭しと飾られていました。正月の松飾にも似て、日本風ですよね。どれもステキなのですが、男だけの部屋にはちょっとなぁ…。日本に持ち帰るにしても、カバンの中で潰れてしまうので難しいところです。

研究所近くの買い物通りでは、クリスマスマルクトの準備が始まっていました。北ドイツ唯一の冬の楽しみ、クリスマスまでもうすぐです。
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by primno_abyssalis | 2006-11-27 02:56

TV放送のお知らせ

さて来る11月23日の朝7:20より、フジテレビ系列の番組「めざましテレビ」のコーナー、「めざまし地球紀行」にて、私がこちらでいつもお世話になっている市立劇場の皆様と、ブレーマーハーフェンの街の話題が紹介されます。休日の早朝ということで、起きるのが大変だと思いますが、是非ともご覧ください。

おそらくこの街に日本のテレビ局が取材に訪れるのは初めて!なのではないかと思います。ある意味「貴重な映像」かも知れませんよ。私は見ることができないので、ご覧になった感想などお寄せいただければ幸いです。
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by primno_abyssalis | 2006-11-22 20:06

「あのワイン」について

また酒の話かよ!と怒られそうですが…

11月も中旬になりましたね。いまごろ酒好きの人々の間では「あのワイン」の話題で持ちきりの事と思います。日本では今年も日付が変わったと同時に売り出すイベントがあちこちで行われたようですね。かくいう私も「真夜中に」とはいかないまでも、高いお金を出して「あのワイン」を買っていたものでした。

さてこちらでは「あのワイン」への反応はいかがなものか、と思いきや、ニュースでは全く触れられていません。ひょっとして店に行っても売ってないかも?と思ったのですが自宅近くのスーパーマーケットに行ったら、店の片隅にひっそりと置いてありました。

f0050685_235924.jpgお値段はフルボトルで1.69ユーロ。ということは日本円にすると255円!安い!というか何で日本では2-3000円もするのでしょうか?まあ空輸代がかかるということもあるとは思いますが、一気に10倍の値段に跳ね上がるとは異常ですよね。こんな詐欺まがいの商法でおいしい思いをしている人々が沢山いるんだろうなー、と考えるとなんだか悔しくなってきます。

で、この「255円のワイン」を買って飲んでみたのですが、率直な感想は「ジュースみたいだな」。これが日本へ行くと「フレッシュでフルーティーな味わい」となるのでしょうね。たしかに「ジュースみたい」じゃあ売れませんよね。

きっとこのワインってジュース感覚でがぶがぶ飲むものなのでしょうけど、日本では値段が値段だけに高級品の扱いを受けてしまっているのでしょうね。ワインにとっても、それを飲む人にとっても不幸な事だと思います。
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by primno_abyssalis | 2006-11-18 02:06

ウォッカパーティーの顛末

ここんとこお客さんが来たり、溜まったサンプルを分析したりと結構バタバタしておりましたので更新をサボってしまいました。

さて先々週の土曜日のバルテック君主催によるウォッカパーティーですが…いやな予感が的中して、今までの酒人生の中で一、二を争うほどの具合の悪さでした…

当日の参加者は合計8名。バルテック君はポーランド産のウォッカ3本を実家から持ってきて大張り切り。「いいか、ウォッカは一気飲みが約束だぞ!ナスタローヴィエ!」ええっ、一杯目からいきなりですか?でもハチミツが原料というこのウォッカは口当たりが良くて、すいすい飲めました(これが後で命取り…)。

その他にも、日本でもおなじみの「ズブロッカ」に似た香草入りのウォッカが2本。うーん、一口にウォッカと言っても色々あるのですね。知らなかった…

と思っているうちにだんだんと意識が薄れていきました。しかし欧米人、酒強いですね。この日はルーマニア人のモニカと、「水泳部長」ハンナの2名の女性もいたのですが、顔色一つ変えません。そのうち「トランプやろうぜ!」ということになり、日本でいう「うすのろまぬけ」の様なゲームが始まり、手がパンパンに腫れ上がったところまでは記憶があるのですが、その後はどうやら意識をなくしてしまったようです。

翌日の朝は、今まで経験したがないほどの頭痛と吐き気が襲ってきました。これから客人を空港まで迎えに行かなくてはならないのに…。バスや電車の中で何度も吐きそうになって、必死になって堪えていると、いろんな人から「どうしたの?大丈夫?」と声をかけられました。まさか二日酔いとは言えまい…。もう酒は沢山、と思いきや、その日の晩には再びビールを飲んでしまった辺り、自分でも「懲りないヤツだ」と思ってしまいました。
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by primno_abyssalis | 2006-11-15 02:44

すっかり冬

ここんとこちょいと更新をサボってしまいました。冬時間になってから急に寒くなり、今朝の気温は氷点下まで下がりました。おまけに天気も悪くて、月曜日からお日様はまともに顔を出してくれません。かなり気分が沈んできます。

そういえば先週「ベルゲンの写真をアップしときます」と言っておきながら忘れておりましたので、ここいらでちょいと紹介したいと思います。

f0050685_229286.jpgベルゲンはかつてハンザ同盟都市で、主に海産物の交易で大いに賑わったそうです。これはそのハンザ商人たちの事務所があったブリッゲン地区の旧市街。世界遺産にも登録されています。木造の家が密集しているので、何度も火災に遭っているそうです。今ではレストランやお土産物屋になっています。


f0050685_2294869.jpg街のすぐ脇にはフロイエン山があって、頂上までケーブルカーで登れます。ここからの眺めは最高!ベルゲンは雨の日が多い(友達は『1ヶ月に40日間雨が降る』と言ってました)のですが、この日は実に幸運でした。でも今回の滞在中はずーっと雨でした…


f0050685_2304218.jpg市街地から車で20分程の所にグリーグが長年住んだ家が残されていて、周囲は実にきれいな公園になっています。このお家の中には彼の自筆譜や遺品が展示されていて、なんと遺髪ならぬ「遺ヒゲ」も残されています。ここから少し歩いたフィヨルドの岸辺には作曲小屋、そして彼と妻が眠るお墓があります。
今時期は観光客の姿もまばらなのですが、紅葉がきれいで哀愁漂っていてなかなかいいですよ。


さてブレーマーハーフェンでの話題に戻りますが、最近天気も悪くてパッとしないので、バルテック君が「景気づけにウォッカパーティーでもやろうぜ!」と言い出しました。ポーランド産のウォッカをひたすら飲むのだそうです。「おめー、それパーティーじゃなくて、ただの『飲み』じゃねーか」ってルームメイトがすかさずツッコミ入れてました。パーティーは今晩9時から。今のうちに牛乳飲んで胃の粘膜守っておこう…
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by primno_abyssalis | 2006-11-04 02:32